【結論】弁護士が弁護士基準で交渉すれば、1日5700円以上の請求が認められる可能性が十分にあります。 【理由】自賠責基準や任意保険基準からすれば、パート収入のある兼業主婦、専業主婦及び個人主の休業損害はせいぜい1日570…
「免責証書」って何?
【結論】「何があってもこれ以上は1円も請求しません」という意味の文書と考えておけば間違いないでしょう。署名・捺印して相手損保に返送すれば取り返しがつかない可能性大です!どんなに遅くとも、この「免責証書」を返送する前の段階…
相手損保と話がまとまりません。裁判にした方が良いのか?
【結論】ケースによっては、裁判に持ち込んでかえって損をすることもあります。交通事故案件に精通した弁護士と相談し、見通し(リスクとリターン)を確認した上で、どうするかを決めるべきでしょう。また、交渉経験が豊富な弁護士が間に…
自分の保険会社に任せていてはダメなの?
【結論】ご自身の保険会社がどうあれ、交通事故に精通した弁護士への相談・依頼を検討すべきです。 【理由】保険会社は、自賠責基準や任意保険基準でしか賠償金を算定しません。しかし、弁護士が、弁護士基準(裁判基準)で賠償金を請求…
まだ痛いのに治療終了と言われた・・
【結論】後遺障害診断書や免責証書を作成した後では手遅れです。一刻も早く交通事故に精通した弁護士に相談しましょう。 【理由】痛みが残っていても、医師が「症状固定」という判断をすれば、そこで治療は終了し、「後遺障害診断書」が…
示談金額が妥当かを知りたい。ただ、裁判までしたくはない。
【結論】お客様のご希望に合わせて、妥当な金額で話し合いをまとめるといったことも可能です。 【理由】少なくとも当事務所では、お客様が希望しないのに裁判を起こすとか、無駄に交渉をこじれさせるなどということは絶対にしません。お…